＜サマリ＞
弊社の知見を集約したツールを活用し、貴社基幹業務システムの成熟度を簡易的に診断するサービスを開始いたします。診断の結果を踏まえ、貴社システム課題の抽出や、それに対する対応策の検討をお手伝いいたします。
現在の基幹業務システムのレベルを知ることで、システム面でどのような課題があり、IPOに向けて、そしてその先の「持続的成長」に耐え得る土台となっていくために今後どんな対応が必要なのかを明らかにします。
＜サービスの特長＞
IPO審査基準の中では情報システムについて触れられていないものの、求められているコーポレートガバナンスの実現のために基幹業務システムの整備は欠かせません。そしてこれは、IPOだけでなく、企業の重要命題である「持続的成長」を遂げるための土台としてその後のビジネス発展に大きく影響します。
この診断により、クラウドERPをどの領域で用いるべきか、またそれをどのように活用していくべきか、といった具体的な対応策検討を行うことができ、効果的・効率的な基幹業務システムの整備につなげることができます。 本サービスは、特に下記のようなお客様に適しております。
IPOのための準備を始めようとしている
IPOを検討したが、ショートレビューで業績管理制度などコーポレートガバナンスや、原価計算・在庫評価に関する不備を指摘され、有効な対策が打てていない
自社システムがつぎはぎだらけのため人手がかかっており、事業の急拡大に追いついていない
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